仕事で上司に上手く伝えられない。
女性を上手く誘えない。
こんな時に役立つ本です。自分は話方が上手い方だとは思えないし、友人や社員にもあまり喋らないよね、て言われます。ですが少しでも上手く伝えたくて、NOをYESに変える事が出来たらいいなと思い購入しました。本を購入すると縮小版が入っていて持ち運び可能になります。ここぞ！という時に持ち運んで予習して実践みたいな使い方もできます、忘れっぽい自分に最適。
読んでみるとシンプルで自分でも出来そうな事がたくさん書いてあります、例えばリピート法です。
１ 大事なことを繰り返す まず、伝えたいことの中で一番大切な部分を繰り返して言うことで、相手がそのポイントをしっかり覚えられます。例えば、会議で「この部分が特に重要です」と言ったあと、「だから、これをみんなで確認しておいてほしいんです」ともう一度繰り返す感じです。
例えば：
- 「今日は全員が参加することが大事です。参加しないと、みんなの意見を聞けなくなりますから。」
- 「もう一度言いますが、全員が参加すること、本当に大事です。」
こうすることで、重要な部分が相手の心に残りやすくなります。このように、伝えたいことを繰り返しながら伝えることで、相手にしっかり届きます。あまり堅苦しくならず、あくまで自然に、でも大事なポイントを強調するようにすると、より伝わりやすくなりますよ！
2 料理を一口食べるごとに反応を繰り返す 一口食べるごとにおいしさを繰り返して伝えることで、食事の楽しさが増します。例えば、食べるたびに「おいしい！」と感動を表現することです。
例えば：
- 「このお肉、柔らかくておいしい！」
- 「うわぁ、このソースが最高！本当においしいね。」
こんなふうに、食べるたびに感想を言って繰り返すことで、相手もそのおいしさを一緒に感じやすくなります。この「ご飯がおいしいリピート法」を使うことで、ただ食事を楽しむだけでなく、そのおいしさや感謝の気持ちをしっかりと伝え合うことができます。相手も自分の料理が褒められてうれしくなりますし、楽しい食卓が広がりますよ！
他にも沢山伝え方について一杯書いてあり生活していく上で為になる事が書いてあります、自分は会社から領収書を落としたい時に使わせてもらいました。よかった、よかった(笑)
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